前回まで使っていた携帯は、厚さ30mmもある超デブ携帯だった。
そこで、昨年の秋にSoftBankからシャア専用携帯が発売されたのをみて、次はこれだ! と決めていた。
この携帯はまさにシャアが沢山詰まっている。
着信音は名台詞、「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」をはじめ、「哀 戦士」、
「ザビ家参集」などなどシャアに関係するモノばかりだ。
待ち受け画面もジオングのバーナー部やズゴックの頭が表示される。
これは携帯電話が入っている箱。
なんでこんなにデカイのか?
実は中にはプラモデルが入っているのだ。
これを組み立てると、シャアザクの頭となる。
なんと充電器がザクヘッドなのだ。
そして充電中には、携帯電話がモノアイになると言うすごい設計。
この遊び心が40を過ぎたオジサンの心を掴む。
モノづくり公国に栄光あれ! と叫びたくなる。
でも、シャア専用携帯というより、シャア好き専用携帯と言った方が合ってるな。
大事に使おうっと