今年のGWはあることの初体験をした。
ミナロビルの三階より要請があって、愛知県まで出張だった。
しかしそこには風呂が無く、近所の健康ランドのようなところへと行ってきた。
最初は「風呂入るのに出かけるのか~、めんどくさいなぁ~」とイヤイヤだったのだが、そこは巨大な建物で映画館やボーリング場、外食屋もマン喫もある。
そして風呂には『韓国垢すり』なるサービスがあった。
早く帰っても暇だし、垢すりってやった事ないし、やってみっか~ と言うことで『韓国垢すり』に初チャレンジ!
【以降、想像するとキモイから注意】
でもね、風呂場から直接垢すり場へ行くのだけど、もちろんすっぽんぽん。
垢すりをやってくれるのは韓国の女性だし、うつぶせの時ははまだ良いけど、仰向けでついでに天高くそびえちゃったらどうすんの?
と心配してたら、ちっちゃい紙パンツを履かされました。 後ろはヒモだけど・・・
そしていよいよ垢すり開始。
最初の30分で垢だしまくり。
初体験だからか、出るわ出るわ。
30分経って、「まだ出るアルよ、来週も来ると良いアルね」と韓国のお姉さん。
そう簡単に通える距離じゃないんですけど・・・
今回は60分のコースを頼んだので、垢すりのあとはオイルマッサージ。
これまた、コリコリの体に効く効く、思わず声出ちゃいます。
すると「うるさいアルね~、硬くて手が疲れたアルよ」と韓国のお姉さんに笑いながら怒られた。
しかも「時間足りないアルね、延長するアルよ」と、半ば強制で延長戦。
気持ちいいから良いんですけどね・・・
マグロの気持ちが少し理解できた。
ちなみに韓国のお姉さんは中国人ではないので「アルよ」と言いません。
そこだけフィクションです。
で、『韓国垢すり』を初めてやってみた感想は、垢すりは思ったほど痛くない、マッサージの方がよっほど痛かった。 でもイタキモってやつ。
そして垢すりとオイルのおかげで肌はツルスベ。
体が疲れたときにまたイキたいアルね~。
あ、イッてませんから