オタクの逆襲

「もはやニッチではない」オタク市場はデジカメ超える2900億円


 

野村総合研究所(NRI)は8月24日、国内のいわゆる「オタク」層の市場規模が約2900億円に上るとする調査結果をまとめた。これはデジタルカメラの国内市場規模を上回る。「市場に対する影響力と消費規模はもはやニッチとは言えなくなっている」。新商品のテストマーケティング対象としての役割など、オタク層のビジネス的価値は大きいと見ている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000030-zdn_n-sci

対象は「アニメ」「アイドル」「コミック」「ゲーム」「自作PC」のオタク主要5分野。
この5つにひとつも当てはまらない方は居るだろうか?
みどりかわは5つのうち2つも該当する。
オタクの定義については様々だが「オタク」はどういう意味?によると、

排他的であり、マニアックにこだわり、うまく人とのコミュニケーションがとれない、などの特徴があり、長髪にTシャツ、Gパン、小太りといったスタイル

と言った昔のイメージは薄いようだ。
ミナロを言えば「モノづくりオタク」になるのだろう、
こだわりを持つとみんなオタクに分類される。
しかしそれはそれで全然OKだ。
個人的に言えば「社長業オタク」になりたい。
始まりはニッチだったオタク市場が拡大していく、はじめから提供する側で居れば、独占に近い商売になるだろう。
オタクの素質は誰でも持っている、どうせなら提供する側になって楽しみたい。
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