著者も最近つけたばかりだがETCの普及率が20%を越えたそうだ、しかし普段料金所を通過する際そこまで増えている実感がない。
ETCやカーナビなど、ITSと言われる技術がこの先どんどん進歩する。
最終的には全自動運転の車になることだろう。
そのためには車だけではなく、道路をはじめとするインフラが協調していかなければならない。
各種センサーや情報交換のためのデバイスが必要となる。
ただし車を操る楽しみは無くなるかもしれない、すべてが全自動で移動のためだけの道具になったときに、果たして車を自分で持つと言うことに意味があるのか。
まだMT車が全盛だった若い頃、ギヤチェンジが自分でできないAT車なんて車じゃないとさえ思っていたことがある、だが、車で遊ぶ事が少なくなり、通勤や移動の為だけに使うことが多くなると、ギヤチェンジやクラッチを踏む事が非常に面倒になった。
それでも、様々な状況が許せば、いずれは遊ぶための車を復活したいと思っている。
そんな事を考えていたら、チャレンジャーが居た。
禁断ハイリスクな個人的社会実験で得た迫真データ
ETCゲートは何キロで通過可能?
<データ車1>83km/h(某高速道路本線ETC専用ゲート)
<データ車2>97km/h(某高速道路本線ETC専用ゲート)
*いずれもゲート通過時にデジタルスピードメーターで確認
だそうだ、たとえ遊ぶ車を復活したとしても、これだけはマネしないと思う。
1日1回のクリックにご協力を。