DVDライターは今まで持っていなかったので、購入することにした。
ちょうど他のデータのバックアップにHDDを増やすかどうか考えていたところだったので、これを機にDVDに落としてみようと思ったのだ。
DVDには色々な種類がある。DVD-R,DVD+RW,DVD-RW,DVD-RAM・・・互換性や性能を全部把握するのは短時間では無理だ。
そこで、今回は何回でも読み書きが繰り返せるRAMの機能をもったドライブを選ぶ事にした。
FDやMOの感覚で使える大容量はありがたい。
さらに、内蔵にするか外付けにするでも考えた。
今までだったら即内蔵タイプを選んでいたのだが、赤VAIOに接続することを考えると外付けタイプの方が良い。
休日は自宅でも使える事を考えると、多少高くても外付けタイプにしたほうが良さそうだ。
写真の右上にあるそのドライブだ。
赤VAIOにはIEEE1394のジャックも標準装備だった、今あるデスクトップ型にはボードを一枚追加しなければIEEE1394は使えない。
もっともUSB2.0の接続端子もあるので、デスクトップに繋ぐ場合はそれで済ましている。かなり遅いが・・・
そんなことで今回は赤VAIOと外付けDVDが大活躍だった。
市大の講義も90分と長いため、テーマごとの約30分の三分割編集しDVDに落とした。
おけちゃうプリンターの代わりに買ったCANON PIXUSにはCDタイトルが印刷できる機能が付いていたので、校門前で撮った写真を加工して印刷してみた。
思ったより綺麗に出来たので早速、空き地さん、スーパー息子さん、pafさん、yotchさんへ送り出す。
最近は大容量のデータであっても、ここまで簡単に加工編集印刷ライティング出来るようになった事を考えると、企業の広報として役立てられるかもしれない。
もう少しハマってみようと思う。
DVDまだ余分はありますよ、欲しい方いる?