ある人から「社長をやってみないか?」と言われた。
ミナロへ来ていただいている商社の方からの言葉だった。
その商社の方が出入りするミナロと同業種の別会社で、社長になれる人材を求めているそうだ。
以前記事にしたこの会社だ。
会長の道楽で作ったと噂されている会社には、当然社長も存在してるが、遠くの地で別会社もやっている。
登記上仕方なく済ましたといった感じなのかも。
それが最近、会長自ら外部から経営者を求めているそうだ。
社内には適当な人材が無く、同業他社をみても若手起業家と呼べる人材が見つからないという。
確かに二代目、三代目の若手は居ても、起業組の若手はほとんど居ないのがこの業種だ。
将来を考えて、外部から勢いのある若手を入れたいという考えだろう。
実はまだこの会長とは面識がない。
しかし業界では知らない人は居ないほどの大先輩だ。
ありがたい話は沢山聞けると思う。
社長の件は即答で「出来ません」だが、ミナロの事を知ってもらうのには良いチャンスだ。
日を改めて商社の方にセッティングしてもらうことにした。
お盆明けには、ありがたい話の報告が出来ると思う。
いろんな人がいるもんだ・・・