わが社の強みはこれだ!

(株)蒲郡製作所の伊藤さんよりお題を頂いた。

10月13日に愛知中小企業家同友会第7回経営フォーラムにおいて、「わが社の強みはこれだ!~強みを生か
して情報発信!!」と題して、百数十名の方々と一緒に自社の強みを見つけ出し、それを積極的に情報発信しようという試みを致します。
そこで、当ブログをご覧の皆さんに、ぜひ自社の強みとはなにか?、またその強みを見つけられた方法や見つけられるまでの経緯についてご意見を伺いたいと存じます。元記事

との事なので、記事にしてTBしてみる。
ミナロの強みは、
1.ネットワーク
2.負の財産が無い
3.年齢(気持ち)が若い
4.運が良い
この4つだと思う。
ネットワーク
デジタル、アナログ問わずミナロのネットワークが広いと思ってくれる方々が多い事
実際は創業3年の企業が、創業ウン十年の企業に勝るはずがない。
しかし、積極的にネットワークを公開する事で、イメージ的には「ミナロのネットワークは広い」と思って頂ける。
負の財産が無い事
過去に投資した設備も無ければ、社長より偉い古株もいない。
経営がシンプルでわかりやすく壊れにくい。
トップの意見が現場まで届く。
年齢(気持ち)が若い
仕事に対し、今までやった事無いからダメとか、めんどくさいからヤダとか、ぬるま湯につかった言葉が出ない。
過去に縛られず、常に良い方向に持っていこうとする気持ちがある。
運が良い
抽象的ではあるが、運は大事な要素だ。
ミナロの家賃、電気工事代、口コミ、運がなければこうは行かなかった。
初期の状態で現金の節約が出来た事は、後々非常に効いてくる。
全体としては、リストラでリセットされた感じの企業体質が今の時代に対応できている理由だろう。
現状のミナロは、ブレーンストーミング、SWOTと言った自己分析をしなくても良い体質だ、これが出来るだけ長く続けられるよう内外問わずしっかりと根回しをしていきたい。
一時期の利益や受注量に惑わされることなく、将来の危機を出来るだけ回避する能力を身につけたい。
ハッタリも重要ですが(笑