代引明細の帳簿を付けていたら、こんな記事が目にとまった。
金融庁と宅配業、「代引き」バトル 規制巡り対立
はっきり言って迷惑な話だ。
代引があることでどれだけ流通が活性化されたのたか。
規制をかけてなにを保護しようというのだ。
商品代金+送料+代引手数料=が消費者の払う金額となる。
そこで販売元は流通コストを100円でも50円でも安くしようとしているのに、まったく事情をわかっていない。
むしろ規制なんて取っ払って、海外にも代引で商品が送れるぐらいにしろっての。
来年からは中国市場へ販売できるアリババのサービスが始まる、とても期待しているのだが・・・
消費税を上げるより、流通の回数を増やす事を考えたら?