全長約1メートルの零号機をステンレスとチタンで作る「エヴァンゲリオンSUSフィギュアプロジェクト」
Gigazineより
この零号機フィギアは兵庫県の大田産業株式会社殿が作ったそうだ。
SUS材を従来の叩いて曲げる板金ではなく、レーザーフォーミングという工法で板を曲げていく。
熱を利用した塑性変形だ。
工法としては船の板金に近い。
しかしこの手のフィギア、いろいろなところでどんどん製作されている。
ミナロもその一人ですが・・・
その理由は、自社の技術や材料をアピールするには知られたキャラで作るのが最適だからね。
今回SUS製エヴァ零号機の製作にあたり大田産業殿は、版権を持つ(株)ガイナックスの許可を得てるそうだ。
そこらへんのきちんとした姿勢もすばらしい。
こういう本気の遊び心が自社の宣伝になり、将来の仕事につながって行く。
目先のお金じゃないところで仕事をする余裕は、いつまでも持ち続けたいものだ。
ミナロも負けてられないのう~
次はなにがいい?