キタ! 祝メタンハイドレート産出成功!!
次世代エネルギーの「メタンハイドレート」を石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が世界で初めて海底で分解し、天然ガスの主成分であるメタンガスの試験採取に成功したことで、将来の国産エネルギーとしての期待が高まりそうだ。日本近海のメタンハイドレート埋蔵量は、国内の天然ガス消費量の約100年分に相当するとも推計される。政府は2018年度の実用化を目指すが、高い生産コストが大きなハードルになりそうだ。
毎日新聞 2013年03月12日
ようやく国産エネルギーの実現に向けた大きな成果が出た。
ミナロアナハイム計画でも以前から、メタンハイドレートへの期待を大声で叫んできただけあってこのニュースはうれしい。
これから先、メタンハイドレートを使うにあたっての問題である、コストも実用化のスピードも、日本の技術があればあっというまに解消するだろう。
ただ、もう少し早く試掘が始められたら、原発も減っていたのではないかと思うと、残念でならない。
チャンスはいくらでもあったのにね。
http://minaro.cocolog-nifty.com/mog/2009/03/post-6d7c.html
しかしこれで実証された。
地熱だって、ジャトロファだって、本気になればあっという間に実現可能となるだろう。
日本にはまだまだ使える技術も資源もある!
今回のメタンハイドレート産出成功は、日本経済にとって間違いなく良い効果をもたらす。
この勢いに乗って、どんどん金を回し、我々中小企業・小規模事業者にとって中途半端な好景気では達成できなかった、ベースアップ、賞与を満額回答までもって行こう。
今がその一歩目だ。
無税国家だって夢ではない~(笑)
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