ミナロが出来て2年が経とうとしている。
振り返るとあっという間だった割には、中身が濃いのか、5年分くらいの出会いと刺激があったと思う。
そして迎えた2期目最後の月。
まずは、2.5次産業の第一段「ML Flasher」の発売だ。
最初のロット50台がどの様に売れていくかを、じっくり見届け、
今後の2.5次産業の0.5の部分を確立させたい。
次に「魁☆小出塾」
今回で2回目になる。
ミナロメルマガでおなじみ?のスパーネゴシエーターが塾長をつとめる集まりで、
ヨコハマ金沢区を中心とした若手達が、今後ン十年仕事をしていくための連携だ。
「2.5次産業研究部会」と「ヨコハマ技術連携コンソーシアム」
コンソーシアムは今回で3回目。
2.5次産業研究部会は始めての集まりとなる。
コンソーシアムに参加した企業の中から、2.5次産業に興味を持った方が参加される。
初回は10~15名ほどの会になりそうだ。
ミナロは発起人として部会の趣旨を説明する。
「リエゾンポート2004」
産学連携フォーラムだ。
大学の教授、助教授の方が研究の成果を展示する場に、民間企業も混ぜてしまおう、
という試みを今年から始めるそうだ。
その民間企業5社のうち1社にミナロが選ばれた。
ミナロが何を展示するかはこれから決めるのだが、「ML Flasher」とガンダムを出そうかと思っている。
このイベントすべてをクリアーしたところで、2期目が終わる。
そして、2期目が始まる前にに掲げた「利益を維持し、新商品開発と販売まで手がける」という目標も達成する。
今は先が見えたところで、3期目の目標を考えている。