メカニックデザイナー大河原邦男氏がJMRP(全日本製造業活性化計画)のためにデザインされたオリジナルロボ「イグザイン(IXINE)」のスケッチを基に3D CADデータを製作。
今までのキャラクター商品にない新しい価値観の提案のため、日本の建築様式「欄間」のコンセプトを採用しました。
商品開発に際して業界初、3D CADデータにZ軸のみ縮尺を入れる「Zスケール工法」を採用し、3Dプリンター等で使用されるポリゴンデータをNC切削加工することにより、面の滑らかさとエッジのキレを追求しています。
細部まで彫刻加工を入れるため0.5Rのエンドミルを使用し、総加工時間は30時間越える逸品です。
■ Material : RAMPF RAKU-TOOL MB0600
■ Finish : Urethane lacquer paint
■ Size : 495×340×62 (mm)
■ weight : 3000g
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http://www.c-wood.com/SHOP/C2IXIN1000.html