むかつく事

今日のブログは削除する可能性があります。
だったら書くなとは言わないように。
過激です。


治具製作の依頼を商社から受けた。
当初は治具が出来ればそれでよかったはずだったのだが、途中より図面が必要だと言う事になる。
もちろん外注加工向けにある程度の図面や仕様図は書いているのだが、どうやらその様な中途半端な図面では気に入らないようで、きっちりした図面の提出を求められる。
というのも、間に入っている商社が、今回新規で取ってきた大手メーカーと初取引なので検査治具と言うモノの勝手が分からなく、ミナロへ丸投げ状態で始めた仕事に途中から他部署の助っ人を呼んだためにこうなった
その他部署の助っ人は今までのミナロと大手メーカーのとやりとりは理解しないで、まったく業種違いの図面の書き方を指示してくる。
昔取った杵柄なのだろうか、図面屋魂に火がついているからやっかいだ。

  1. そこまで正式な図面を描く事は当初の約束には無かった。
  2. ミナロでは図面を描く手間のほうが治具を作る手間よりもかかる。
  3. 言われた通りの図面を描くにはタダではできない。
  4. せっかく3次元CADで設計してあるのだから、CADデータ承認をして欲しい。

との訴えには一切無視だ。
それどころか「担当者から言われた事と違いますが?」の問いに「私は知りません」と言い放つ。
あまりにも一方的な言い分に先週ついに切れた。
だが、全然分かってくれないようだ、早速今週も電話とFAXで攻めてくる。
こちらから「そこまで言うなら元請けの責任で自分で書かれたらどうですか?」と言えば、「なんで私が描かなければならないのか?」と返ってくる。
「最初から言うように、そこまでうるさい図面を描く約束はしてませんし、費用ももらっていませんから」というと、
「私は知りません」・・・
「知らないんだったら、担当者から話を持ってきてください」といえば
「担当は休みです」・・・
再び切れた。
一体どういう考えで仕事をしているのか、理解できない。
発注者側だから? お金を出す方だから? なに言っても良い?
お客様は神様です、下請外注は奴隷です? 生かさず殺さずが基本です?
あなた方とつき合っていたら会社潰れちゃいますから。
担当も助っ人もどちらも定年を迎えて余生を会社に捧げているようなタイプ。
自分の理解出来ないモノは排除するか逃げ出すか、間違っても受け入れ様なんて気はサラサラ無いのかも。
今週はいきなり気分悪いっす。
誕生日だっていうのにねぇ