製造業のツボ

以前書いた モグリがばれるぞ の続編とでも思って欲しい。


製造業で良くある話。
仕事が完成したと思ったら、夢だった。
これは朝起きてガッカリする。
とくに手間の掛かる仕事の時は、もしかしたらと思って出社してもやはり夢だった。
あなただけが頼りと言われると、断れない。
実際そんなことないのだろうけど、真に受けてしまう。
最近のお客さんはウマイ。
仕事があるのは幸せです。
安全靴を履いていないときに限って、モノを落とす。
しかもつま先。超痛い。
足の小指をぶつけるのもスリッパを履いてないときだけ。
現場は安全第一です。
キャスターを動かすとき、必ず延長コードに乗り上げる。
なんでこんな所にコードがあるんだよ、と思いつつ戻そうとしてもガリガリとコードごと引きずって戻らないの。
結局持ち上げて通過させるのってなんか腹立つ。
いつ、なんどきでも、段取りを考えてしまう。
ついボーッとしながら、つぎやる仕事の段取りを考えてしまう。
良いことなんですけどね。
「なに考えてんだかわからない!」と言われてしまうこともシバシバ。
そんな時は、本人だってなに考えてんだかわかってない。
わからないというか、説明できないの。
AB型のせいにするんじゃない!
将来製造業で働きたいと思っているあなた、覚えておくと良いことありますよ、きっと。
KatsuhitoさんもAB型だけど、なにか?