製造業の人々は色々な過去がある。
中には人には決して言えない過去をこっそりしまっている人もいる。
そんなワケあり製造業の代表格、スーパー息子さんがカミングアウトを果たした。
勝手に命名「副団長物語。」
お嬢様、お坊ちゃま、紳士と淑女の集まる場所、ミッション系大学。
綺麗なお姉さまたちに囲まれた生活を手に入れるため、必死に受験勉強し見事合格。
希望いっぱいの大学生活を夢見て登校したキャンパス。
だが、なにか違う?
-原文より-
私は心にきめそして颯爽と入学式へ出席した。
心ウキウキしながら入学式へhappyな気持ちで出席したのだ。
ところが現実は違う。
私は心ウキウキとして夢見ていた景色と全く違う。
あの入学式の短い階段を下りた瞬間からどうも目の前の景色が違う。
そして今現在。私の目の前に座っているのは綺麗なお姉様などではない。
あのバラ色の大学生活を夢見ていたお姉様たちに囲まれているのではない。
今私を取り囲んでいるのはどう見ても頭文字にや~がつきそうないかつい
方々ばかりだ。
そしてこれも今現在。
このお坊ちゃま大学に存在している事自体が理解できそうもない方が目の前にいる。
いかつい顔つきで微笑みで一層怖さをかもし出している方が目の前に座っている。
一体これは現実なのか。
私は何か夢を見ているのではないかという思いまでしてきたのだ。
そう、入学初日に事もあろうか応援団に目を付けられてしまったのだ。
それから副団長になるまでのカミングアウト物語が、現在スーパー息子さんのブログで進行中だ。
先週の土曜日に人の目につかないところでこっそり告白が始まった副団長の過去。
3連休の間だけの予定が予想以上の反響に毎日更新が続いている。
つい軽い気持ちで書いてしまった過去の告白なのに、待ちかねている読者が日増しに多くなっている。
ノンフィクションドラマとして今日が最終回のあの電車●にも負けてない。
そんなスーパー息子さんのカミングアウトはここから始まっている。(記事後半の部分です)
製造業期待の毒男がここに。 乗り遅れるな!(笑
(訂正) スーパー息子さんは独身ではありません。
よって毒男の表現は正しくありませんでした。
スーパー息子さんの独身時代の物語としてとらえて頂ければ幸いです。
言い訳でした(汗
仕事に差し支えの無いようにね、スーパー息子さん。