ひと組は、ヨコハマ経済新聞の副編集長と横浜市立大学の方々。
ミナロ発足当時からの話を取材されていった。
特にITを利用する側のアイデアや意見を知りたかったようだ。
この写真を撮ったカメラマンは先日も取材していただいた、寺崎氏。
色々なところでミナロと接点がある方だ。
物書きとしてのセンスも抜群である。
現場を見ていただいてMLフラッシャーの実演に興味を持っていただけた。
今回の取材の内容は、ヨコハマ経済新聞をはじめ、色々なところで使われるという。
記事になるのが楽しみだ。
翌日は経済産業局の方々。
3月9日に行う京浜地域新産業創造シンポジウムに、みどりかわがパネリストとして招かれた。
その事前打合せのために来社されたのである。
シンポジウムでは京浜地区の製造業者で品川区、大田区、川崎市、横浜市から選ばれた4名とコーディネーターでパネルディスカッションを行う。
その中でミナロは横浜市の代表として選ばれた。
パネリストの方々は自社の活動以外にも異業種交流等の横の繋がりをかなり重要視している。
ミナロが横浜代表で選ばれたのは、技者(わざもの)王国があったからだ。
たまたまではあるが二日続けて取材を受けた。
ミナロも技者(わざもの)王国も世間から注目される立場になりつつある。
しかし中身が伴っていなければ非常に恥ずかしいし、格好悪い。
そうならないよう、より一層気を引き締めて取り組みたいと強く思っている。
関係者の方々には是非協力をお願いいたします。
ミナロでいいの?って思うところもあるのだけど・・・