契約。
3月10日、いよいよ契約までたどり着いた。
弁護士、司法書士、銀行員、友人、みどりかわが立ち会いで契約をすすめる。
書面を確認し押印、融資を受けた金額を相手の口座に振り込む。
司法書士のかたがテキパキとすすめてくれるおかげで、小一時間で契約が完了した。
今回はやはり信用金庫にして正解だった。
とういのも、契約に使う場所の提供、司法書士の紹介といった、探そうとすると結構大変なことを事前に準備していただけたからだ。
これでいよいよミナロの工場となった。
友人は自己破産もせず、任意解散で傷も付かない。
銀行も不良債権を残さず処理ができた。
すべてにとって良い選択だとおもう。
これからのミナロが楽しみである。